メトロポリタン美術館 MOMA そして 自然科学なんとか
はい、まだNYCの話がつづいてる、まあちゃんです。
ごきげんうるわしゅう♪
美術館など行ったことなどないまぁちゃんですが、こんかいは知恵熱でるほど「げいじつ」にふれてきた。
◆メトロポリタン美術館
世界に冠するところだけに人が多い!とにかく多い!
そして、扱っている時代もとってもはばひろい。
それこそピラミット時代からちょっと前くらいまでね。
全部みようと思ったら1日じゃたりないくらいなので、有名なのみたあとに好きなのをじっくり観るってかんじでまわったのね。
んで
結局
好きなのは中世の宗教絵ってことがわかったの。
じぶんでも驚いてるんだよね。いままで興味なかったんだけど、味覚と一緒で芸術も年齢とともに好みがかわるのね
もしくは、さいきんちょっと色々あるから神だのみなのかも・・・
あと、こんなゆうめいな絵もあったりして、人がたくさんみてた
ひとしきりみたあとは外にある出店でお水買って、公園でのんびり散歩してたよ
上半身はだかのおっちゃんがなんかすごくいい味でてるんだよ♪
◆MOMA
現代アートってやつだね。
布に3色の色がぬってあるランチョンマットのでかいやつとかなんどみても、よこからみても、ななめからみても全くわかんないよ・・・
ここでステキだぁ!っておもったのはふつうの絵と、変な絵になる前のピカソ
とか、
グーグルの「ここにいますよ、いま」ってマーク
とか、
パソコンとかについてる丸い円にタテセンが入ってるスイッチのマークとかがおもしろかった
ココにいるよマーク
でんきのマーク
あと、電光掲示板になる前の飛行機の予定表みたいなやつしってる?
バラバラバラバラっておとしながらきりかわるアレ。
アレはなんかみてて感動した。
あと、オノヨーコの個展をやってたんだよね。
ジョンレノンの奥さんだよなぁって特に気にもしてなかったんだけど、そしたら・・・・
本人がいた!
すごいひとだかりになっててカリスマなんだなぁっておもったよ。
なまオノヨーコがいちばん感動したかも
あとなんでかわかんないけど、なつかしのショウユの瓶が展示されてて、ドイツのおばちゃんに
「あなた、英語はなせるの?」
ってこえかけられて
「ちょとなら~」
って言ったら
「このおしょうゆのフタって昔は赤くなかったわよね?」
「・・・・・・???」
どうこたえていいかわかんなかったよ・・・・
俺の家にあったやつは赤かったし・・・・
◆自然科学なんとか
ここはね、恐竜とか宇宙とか、むかしの生き物とかそういうのをたくさん展示してるところでおもしろかったよ
というかナイトミュージアムって映画のモデルってしってたんで
あのモアイしってるー!!
あのモアイ がむがむぅ だむだむぅ
あー、あのホネホネの恐竜もしってるー!
あのほねほね ほねなげて~~
とかすっごく不思議な気分だった、なつかしいってやつだね。
かえりの飛行機でナイトミュージアムみかえしちゃったよ
『ナイト ミュージアム』(原題: Night at the Museum)は、2006年12月22日公開のアメリカ合衆国の映画である。監督はショーン・レヴィ、主演はベン・スティラー。夜になると展示物が動き出す不思議な博物館を舞台に、夜間警備員として働くことになった主人公の活躍を描くファンタジー、コメディ。
たまにはアートにふれてみるのもいいもんだってしみじみおもったね。
あっ、そうそう。
MOMA以外の美術館でチケット買う時になんかいろいろといわれたことがあったんで理解できたことを書いとくね。
チケット買う時に、おねえさんが
「このねだんでいいの?」
みたいなかんじで質問してくるんで、英語があんまり得意じゃないと予想外のできごとあると固まっちゃうじゃない?おれも固まった。
何言ってるのかな?っておもったんだけど、ようするに
「提示してる価格でいいの?いやならあなたが払える金額とか希望を言って!」
っていってるみたいなんだよね。
なんか色々とあったってきいたけど、確信ないのでかかないんだけど。
裁判の国ってのは面倒なんだね。
わかりやすく考えるなら
入館料ぢゃなくてご寄付ってこと
だから、もしそういわれたら
「うん!げいじつだからね、心と感性を豊かにするには、その値段で大丈夫だからチケットちょうだい!」
って言って大人の対応するもよし、
「まぢか?そんなら1ドルにしてよ、金ねーし、ニューヨークなんでも高いからここで節約するわ」
も、まぁ~~、ネ・・・
あっそれと、どの美術館も写真はふつうに撮れるんだよね、フラッシュは禁止だけど
お勉強:
寄付
↓
donation
あら、あなた英語はなせる?
↓
Do you speak english?
※まずふつう言われないよねwww
んぢゃばいちゃ!